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下肢静脈瘤の血液予防

下肢静脈瘤とドロドロ血液の関係

下肢静脈瘤になりやすい人の特徴

女性に多い病気と言われている下肢静脈瘤。自分の母親も下肢静脈瘤なので、自分も遺伝的に症状が出るのではと心配している人も大勢います。どの様な事が原因で下肢静脈瘤が発症するか知っておくならいくらか安心できるでしょう。
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では、下肢静脈瘤になる原因にはどのようなものがあるのでしょうか?

原因の前に、血液の循環について触れておく必要があります。心臓から繰り出される血液は、動脈を通り、心臓に戻る時は静脈を通ります。足の部分の静脈の血液は重力に逆らって心臓へと戻ります。静脈の血液が心臓に戻る時に使われるのが「筋ポンプ作用」と言われる足の筋肉の運動です。
さらに心臓に血液が戻る時、静脈弁という弁が逆流しないようにする働きをしています。

ですから、足をほとんど動かさない長時間の立ち仕事、足の筋力の低下、血液粘度が高いといった場合、静脈血が心臓に戻りにくくなり、血液が滞留し、静脈血管の内側から圧力がかかり、血管が広がり静脈弁が閉じなくなります。これによりさらに血液が静脈内に滞留し、血管がコブのように浮き出てくる下肢静脈瘤になるわけです。

血液粘度が高い、いわゆるドロドロ血液の状態ならば、足から心臓に血液が戻りにくいということは容易に想像できます。喫煙者、血漿中のコレステロール値の高い方などは血液がドロドロになりやすいので注意が必要です。
また遺伝的要素や、長時間の立ち仕事によって足がむくむといったことも下肢静脈瘤と関係があると見られています。

生活習慣の見直しや、通院などで下肢静脈瘤は改善、治療可能な病気です。症状が出たからとあきらめてしまうのではなく、症状の改善と治療のために何ができるか考えていきましょう。

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